スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ このブログのトップページへ
IJNを退院したマハティール博士
- 2007/10/23(Tue) -
 写真:スター新聞
tun     ニュース・ビデオ



 一昨日、マハティール博士が,IJN(国立心臓病センター)を退院なさいました  
上の写真は、病院から家へ帰る車に乗り込んだ時の写真です。

娘のマリーナ・マハティールさんが、ご自身のブログにその様子を書かれています。
そのブログの訳です。
ーーーは、私が勝手にハショッタ部分です。 

上の写真はスター新聞に載ったものです。
マリーナさんのブログ
には病院スタッフとの写真、病院の玄関まで歩いて行くトゥンの写真、マリーナさんとの写真などがあります。




2007年10月21日 (日).
50日後 ・・・


バイパス手術を受けるためにIJNへ入院した日からちょうど50日後、とうとう父は病院の正面玄関から歩いて家への帰途に着きました。 本当に、待ち焦がれた時でした!

この日は朝早く起きて、午前9時ちょっと過ぎにIJNに着きました。 父の病室がある5階はとても静かでした。 父は寝ていましたが、もう既にシャワーを浴びており、ベッドに横たわって医師団の最後の回診を待っているところだと看護婦が教えてくれました。 父が家に着て帰る服、赤いシャツに黒いズボンが、すぐに着用できるようにドアに掛けられていました。

9時半頃になると、父の面倒を看てくれたチームのほぼ全員が集まって来ました。 中には(報道カメラマンを意識したのか・・)スーツを着て来た者もいました。 ーーーーー。

ーーーーーー
ーーーーー
ーーーーー
ーーーーー

それから、一人のウスタースが感謝の祈りをあげてくれました。 これで下に降りていく準備完了です。 父と母は、病院の玄関を歩いて出て行こうと決めていましたが、それが容易でないことは私達にはわかっていました。 それは、回復中の父にその体力がないからではなく、多くの報道陣が外で父を待っているからです。 1階に着いてエレベータから降りるとすぐに、外のスクラムが見えました。狂気の沙汰です! カメラマン達は、退院する父の姿を我先に撮ろうと押しあいへし合いしています。

ーーーーー

父は、表玄関の階段を 4段 降りなくてはなりませんでした。 しばらく立ち止まって報道陣やカメラマン達に手を振り、車の後部座席に乗り込みました。 母は父が車の外で手を振っている間に車の反対側に回り、運転手が開けてくれたドアから乗り込みました。 車の前方座席に入ってきて、父の写真を撮ったカメラマンも何人かいました。 まったくパパラッチみたいです! ようやくのことで運転手が彼らを追い払い、午前10時半、ほぼスケジュールどおりに病院を走り去ることができました。

弟たちは、両親の家があるスリ・クンバンガンに急いで車を走らせました。 子供たちはそこでトック(Tok)とトック・デッ(Tok Det)を待ち構えていました。 私は、少しの間病院に残って報道陣と話しをし、その後にみんなと合流です。 家では、義妹が母と父の帰りを歓迎する垂れ幕や風船を飾り、子供たちは祖父母の帰宅を祝って、お米を振りかけるために並んでいました。 でも、5歳になるララの最初の言葉は、 「トック・デッ、髪の毛切ったの?」 でした。 (皆さんのコメントを読んで、金曜日に理髪師に病院に来て貰うことにしたのです。)  プル・クニン、クトゥパッ、ナシ・ヒンピッ、レンダン、スルンディンが一杯用意され、本当にハリラヤがまた来たようでした。


その後、父は二階に上がってテレビを見て休みました。 これは(娘の)シャーシャが撮った父と私の写真です。

   (トゥンとマリーナさんの写真)

また父に寄り添えるって、ホント~に嬉しい。


今日、この時を迎えることが出来たのは、本当に多くの人のおかげです。
執刀医、心臓内科医、麻酔医、潅流技師、腎臓専門医、胃腸専門医、放射線科医、栄養士、理学療法士、看護婦そして父の看病に関わった全ての人達、彼らへの私達家族の感謝の気持ちは、言葉では言い表せないほど大きなものです。 この50日間、父の世話をしてくれたスタッフは、一つのプロダクションと言えるほどの大人数でした。 一日毎に変化する父の病状にとって、父の世話をしてくれたその人達一人一人が、かけがえもなく重要な存在でした。 彼らは任務範囲を超えてまでも父や私達を叱咤激励し、辛抱強く説明してくれ、絶え間なく励ましてくれました。 そんな彼らに私達は本当に感謝しています。
 
そして、それと同様に重要なことは、私達家族はマレーシアの全国民に本当に感謝しているということです。 このブログを読んでくれていた人や父のニュースに注目してくれていた人達が、私達の人生の試練期間中に寄せてくれたお祈りや好意の数々は本当にありがたいものでした。 父の入院中、とても辛い時もありました。 そんな時、私達を支えてくれた皆さんの愛情と支援の大きさは言葉では言い尽くせません。 皆さんのこのブログへのコメントを読んで、私は泣き、そして笑いました。 そして今まで思いもしなかった皆さんの父への愛情の深さを知り、その愛に浸りました。 正直言うと、少しはわかっていましたが、これほど多くの人から愛されているとは思いもしなかったのです。 これはもう、ただ『ありがとう』と言うしかありません。

今、父は家に居ます。もちろんまだ療養中です。 家には二十四時間態勢で二人の看護婦と医師が一人居り、それに加えて、父はIJNに追跡治療に通うことになっています。 ですから 父のことは安心してお医者様に任せておけます。

私達家族の生活は元通りになります。 IJN通いが懐かしいと言うなんて思いもしませんでしたが、ある意味、懐かしくなると思います。 これからはいつも通りの日常に戻らなければなりません。 それと同時に、父と母と過ごす時間を出来る限り作るつもりです 。今後数ヶ月間の予定など全く考えられません。 一番大事なことは、父が100%回復して元気になることです。そうしたら、人生もまた楽しくなることでしょう。



マレーシアの新聞では、マハティール博士の退院より、マレーシア初の宇宙飛行士の帰還のニュースが大きく取り扱われています。
これは、そのビデオ・ニュースです。

  
Malaysia’s Angkasawan Dr Sheikh returns to Earth
マレーシアの宇宙飛行士シェイク博士、地球に帰還


マレーシアが世界に誇るイケメン宇宙飛行士宇宙への旅立ち地球への帰還
   ペナン在住のなすはさんが詳しくレポートしています。
                       → Kampung Ku をクリック    


 
関連記事
この記事のURL | Tun Dr. Mahathir | CM(5) | TB(0) | ▲ このブログのトップページへ
<<ロジャッのレシピ | メイン | ジャンブー・アイル>>
コメント
--
v-3 なすはさんへ
そ、そ。赤のシャツに黒のズボンを着てるトゥンって珍しいよね!
思わずタイガー・ウッズを思い出して、なにかジンクスがあるのかな~って考えちゃった。
記事リンクだけじゃなく、ブログ・リンクもしちゃった。許してね~e-461e-3
2007/10/24 22:41  | URL | ひー #-[ 編集] |  ▲ top

--
記事をリンクして頂いてありがとうございます!

Dr. M が赤いシャツ着てるなんて、珍しい~!
散髪したせいなのか、痩せたせいなのか、以前と顔の印象が少し違う気がします。。。

何はともあれ、マレーシア国内で治療を受けて、マレーシアの医療技術の高さを証明してくれたDr. Mはやはり素晴らしいお方ですね。
2007/10/24 11:54  | URL | なすは #-[ 編集] |  ▲ top

--
  まサンへ
今回のトゥンの担当医はインド系一人で後は全部マレー系。
自分の命かけてマレーシアの医療技術の高さを証明しようとする人なんて、トゥン以外にはいないよね!
マレーシア・ボレ!
本当にすごい人です。
私もマリーナさんのブログを読みながら、何度ウルウルたことか・・・。

  ペガサス師匠へ
あんまり長いんで、新聞のニュースを訳そうかと思ったけれど・・・
やっぱり、マハティール博士の家族の喜びを伝えたかったら、マリーナさんのブログじゃなくっちゃね。
でも、ハショッタ部分が結構多いの。
ハショッタ部分に、博士退院の報道写真の中に入ってピースサインで自分も映ろうとするようなケシカラン奴も居るって、マリーナさん書いてたよ。日本人みた~い!
マレーシアのカメラマンが、車の中まで入っちゃう、というのにびっくりしました。
2007/10/24 02:10  | URL | ひー #-[ 編集] |  ▲ top

-マハテール博士とマリナさんが寄り添う写真に感動しました-
高齢での手術明けで体力がないにもかかわらず、マリーナさんの気持ちをどんと受けとめているパパ、マハテール博士。
本当にすごい人だと涙がでるほど感動しました。
IJNがマレーシアにある意味はとてもすばらしいと思います。でもIJNで手術を受ける政治家や政府高官、スルタンやダトッはマレーシアにいるのでしょうか?聞いてみたいです。
マハティール博士がIJNにこだわる意味をマレーシア全体で声に出して考えて欲しいなあと思いました。
2007/10/23 19:18  | URL | ま #qbIq4rIg[ 編集] |  ▲ top

-おめでとうございます!-
マハティール博士のご退院、本当におめでとうございます!

長い文の翻訳、ひーちゃん、ご苦労さまでしたm(__)m
こんなふうに判りやすく訳すのは大変なことですヨ
それにしても、ものすごい報道陣の数だったんですねぇ
パパラッチというと、ダイアナ妃を思い出してしまい、あまりよい印象がありません。お仕事とはいえねぇ。。
2007/10/23 10:42  | URL | pegasus8 #g7r.6ZAU[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://malaysiaboleh.blog70.fc2.com/tb.php/576-d5944fd7
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。