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バイパス手術を受けたマハティール博士
- 2007/09/07(Fri) -
メルデカ・デイの花火に失望・気落ちして、発熱して寝込んでいる間、コンピュータは使わなかったけれど、新聞には時々目を通していました。
新聞に載るメルデカ式典の写真に、マハティール博士の姿がない・・・

マレーシアの発展の父であるマハティール博士が マレーシア50周年の式典に登場しないのはおかしい。 
仲が険悪になったバダウィ首相が意地悪してトゥンを呼ばないのかな・・・? 
なんて勝手な想いを巡らせていたら、ちゃんと出席なさってました。


Malaysia's former Prime Minister Mahathir Mohamad (left) and his wife Siti Hasmah wave the country's flags during a parade at the historic Merdeka Square in downtown Kuala Lumpur, Friday, Aug. 31, 2
クアラルンプール中心街の歴史的なメルデカ広場で行われたパレードで 国旗を振る前首相のマハティール・モハマド博士とシティ・ハスマ夫人

拡大写真はスター新聞フォト・ギャラリーでご覧になれます。



VIP席なんだろうけど・・・、
トゥンは、どちらかと言うと後進国だったマレーシアを先進国に迫る国にまでに変えた人、これほどの偉業を成し遂げた人なのだから、首相やアンドリュー王子と一緒に中心に立つべきだ~! と私は不満でした。

でも、トゥンにとっては 座って式典に出席するだけでも大変なことだったんですね。
式典の後に、IJN 国立心臓病研究所に入院という記事が一面に出て、次の日は手術。 

新聞には、トゥンの手術は成功、術後の経過は良好だということしか書かれていない。
もっと詳しい記事がないかな・・?と探したら、ありました!



マハティール博士の長女、マリーナさんのブログ Rantings By MMです。

彼女のブログには、手術や術後の博士の様子、病院によるメディアへの報告、担当医の名前などが詳しく書かれています。
マリーナさんが撮ったマハティール博士の写真もあります。
博士の手を握るマリーナさんの手の写真(題名:Me and Dad holding hands)には、感動してしまいました。

彼女の9月5日の投稿記事を訳します。


こんにちは、みなさん。 手術から一日経ち、父の病状は良好です。 これまでの進展に医者は満足していますが、手術を受けた他の患者と同じく これからも監視は続けられます。

今朝、父と面会し、執刀医のヤーヤ先生、ロザリ先生にお話を聞くことができました。 1989年に父が受けた最初のバイパス手術と比べ、今では何でもコンピュータ化されたことなどを話しあいました。技術は飛躍的に進歩し、全てがコンピュータ化されています。 例えば投薬法、私達は冗談半分に「ツインタワー」などと呼んでいますが、一瞬の狂いもなく、一回分の薬や投薬時間をコンピュータが管理しています。 それにスラザリは、父が目覚めた時に太陽が見えるか心配していますが、それは大丈夫! 1989年(の手術の際)に父が収容された病室には窓がなく、何時だかわからず頭が混乱してしまったのですが、IJNのICU(集中治療室)には大きな窓があって光が一杯入ってくるので、患者は皆、目覚めた時には太陽が拝めるのです。 素晴しいでしょう?

母と私はICUで働く看護婦さんたちに見とれてしまいました。 私たちにはとても困難に見えた大変な仕事を、彼女達は静かにそして確実にこなしていました。 どうしてあんなに沢山の管を見分けることができるのでしょう? でも、きっとそれがトレーニングの成果というものなのですね。

私達にとっても、多くのことが前回と異なっています。 1989年に父が心臓発作を起こした時は、予想もしていなかったので、私自身も含め家族の何人かは外国に居ました。 ですから、急遽帰国の途に着いた時はとても不安でした。 そして、一週間以内にバイパス手術をすることを決断しなければなりませんでした。 家族みんなの心理状態は悲惨でした。

今回は、家族にも心の準備ができていました。 実際、二週間ほど前から手術の可能性を承知していましたし、一週間前には手術の日程も決まりました。 このことを秘密にし、真実とは言いがたい理由で多くの約束をキャンセルしなければならないのは辛いことでした。 (UKMジェンダー・スタディズの生徒さん達へ、昨日のワークショップでのスピーチをキャンセルしてしまって、ごめんなさい。 これでキャンセルの理由をご理解いただけるでしょう・・・) 先週の私の生活は、9月4日でストップして、それ以後は存在しなかったのです。 でも今は、神様のおかげで、言い逃れなどすることなく皆さんにある程度の確信を持ってお話できるようになりました。

とにかく、今日はまだ手術後一日目ですから、父はまだモニター看護されています。 でも、ヤーヤ先生が興味深いことをおっしゃいました。 父の年齢は82歳だけど、身体は60歳代の人間のものですって。 これは、本当に素晴しい遺伝子のおかげ(父には90を過ぎてた今も階段を平気で上り下りし、老眼鏡なしに読書のできるお姉さんがいます。)、そしてもちろん、規律正しい生活のおかげでしょう。 だから、みなさんも、体に良いものを食べ、運動して、体に良いことは全部しましょうね!

ーーーーー  マレー語  (私には翻訳不可能 誰か教えて!)-----

父のためのお祈りをありがとう。でも、父の順調な回復のためにはもう少しお祈りが必要のようです。

IJNの他の患者さんのためのお祈りもお願いしていいでしょうか? ICUに収容されている術後の患者は私の父だけではありません。 CCU(冠状疾患集中治療室)には私のいとこも含め、他にも何人かお祈りや真摯な思いやりを必要としている人達が居ます。

ほんとうにどうもありがとう。

追伸:ご期待に沿えず記事の更新ができずにごめんなさい。 でも、私もSMSや電話、そして訪問者の応対で忙しいのです。 それに母と一緒にすごす時間も必要です。 そういうわけで、この記事を投稿しようとする間に3回も中断してしまいました。



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