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イスラム教徒の罪 Khalwat
- 2006/09/18(Mon) -
Khalwat (カルワッ)とは、マレー語というか、イスラム教の用語なのでアラビア語をマレー語のスペリングに書き換えたものです。
英語ではclose proximity、つまり「閉ざされた空間に結婚してないカップルが一緒に居ること」。

イスラム教徒にとって、Khalwatは罪なのです。
イスラム教徒が、もし二人っきりで部屋の中にいる所を見つかってしまうと、彼らはイスラム法(Shariah)によって裁判(Shariah Court)にかけられ 罰せられます。

裁判の判決が出る頃には、罪を犯したカップルはほとんどの場合 既に結婚しているので、罰金 そして 今後はイスラム教徒として 正しい身の振る舞いをするように言い渡されます。

Khalwatの罪を犯すカップルを摘発するのは、警官ではなく、Perkim(パキム)の人達だと聞きました。  ⇒ この摘発をするのはJabatan Ugama(宗教局)のお役人さんだそうです。(11月8日記)

このパキムとは、イスラム教徒のための福祉団体です。
イスラム教に改宗したい人にイスラムを教えたり、イスラム関連の本を出版したり、孤児院の運営などを行っています。

このKhalwatで捕まってしまうと、新聞にニュースとして名前が載ってしまい恥晒しになってしまうし、有無を言わせず結婚させられてしまう (←これって怖い!)、と聞きました。

今日、Khalwatについて書いているのは 何故かと言うと、一昨日アニータ・サラワクのことを書いていて、思い出したのです。

多分、あれは (ライオネル・リッチーがコモドアーズを脱退してソロ活動を始めた後だから) 80年代半ばだったと思います。
アニータ・サラワク(Anita Sarawak)が、婚約者のJ.D.ニコラス(Nicholas)とクアラルンプールへやって来ました。

J.D.ニコラスは リッチーが抜けた後、その代わりのリードシンガーとして コモドアーズに入った人です。
アニータ・サラワクは、数年前にマレーシアに戻って来て、現在はこちらで活動していますが、その頃は ラスベガスのシーザーズ・パレスでショーをしていました。
その婚約者のJ.D.と一緒に泊まっていたヒルトン・ホテルで、Khalwatの罪で捕まってしまったのです。

マレー語の新聞には、捕まって連行される写真がデカデカと一面に載ったそうです。(よくあるでしょ、連行される犯罪人が下を向いて、カメラから顔を背けてる・・・みたいな写真) ←カワイソウ・・!

アニータはシンガポール人ですが、マレーシアでもトップスター。
そんな皆の注目を集める人が、婚約中とは言え まだ結婚していない男性と、おおっぴらにホテルに泊まっていたことが、敬けんなイスラム教徒にとっては許せないことだったのでしょうね。

その後アニータはJ.D.と結婚しましたが、離婚してしまい、現在は4番目の旦那様とKLで活動中。
いつも旦那様と一緒みたいだけど、マネージャなのかな?
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コメント
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あれ?ポチッとボタンなかったっけ?
前回一体私は何を押したんだろうか・・・失敬
2006/09/18 23:34  | URL | 仁 #-[ 編集] |  ▲ top

-おじゃまします~♪-
パキスタン人に聞いた話しですが、
イスラムにはガールフレンドという概念がなくて
ワイフフレンドというのしかありえない。とのこと
ホントかな?仲良くなった人から聞くと実は俺にはガールフレンドがいた!なーんて言ってましたけど
ポチっとして失礼します~
2006/09/18 23:27  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top


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