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マハティール博士とマングリッシュ'half past six'
- 2006/07/04(Tue) -
元首相のマハティール博士(Tun Dr. Mahathir Mohamad)は、最近、大臣や政治家達からの攻撃の矢面に立たされています。

2003年、アブドゥラ・バダウィ副首相(Abdullah Ahmad Badawi)を後継者に指名してマハティール首相は引退しました。
その時、アブドゥラ副首相はマハティール首相が着手したプロジェクトの継続を約束し、マハティール首相は引退後は政治には干渉しないと宣言したのです。

アブドゥラ首相は信仰心が深く温厚な人です。首相の任務を誠実に果たしているのはわかるのですが、人の意見にもよ~く耳を傾けるせいでしょうか、彼の政府の方針・政策はコロコロ変るのです。

自分が始めたプロジェクトの多くが中止されるのを黙って見ていたマハティール博士は、「This is the limit.(これが我慢の限界だ。)」と5月2日に政府に苦言を呈しました。

そのマハティール博士の発言に対して、アブドゥラ首相は反論もコメントも発表しませんが、内閣の大臣そしてアムノー(Umno統一マレーシア国民組織、マレーシアの与党)議員達が一斉にマハティール博士の批判を始めたのです。

でも、「不屈闘志のマハティール博士」は、そんな大臣や議員の攻撃などに負けたりなんかしません!
アジア金融危機の時でも、ジョージ・ソロスやアメリカからの圧力にもめげず、リンギを固定通貨制にしマレーシアを守った人です。

頑張れ、ドクター・マハティール!





ところで、今日のお題「マハティール博士とマングリッシュ」ですが、限界だと苦言を呈した時の言葉がこれです。

2006年5月2日  ニューストレートタイムズ紙

Tun Dr Mahathir Mohamad returned from a two-week holiday in London yesterday as defiant as ever, refusing to cease disputing the Government’s decision to scrap the Johor Strait bridge project.
He said as a citizen, he had a right to do so if the country’s sovereignty was surrendered.
"If you surrender your sovereignty to Singapore ... I think this is a half-past-six country which has no guts," the former prime minister told reporters at the Kuala Lumpur International Airport on his return.


二週間にわたるロンドンの休暇を終えたマハティール博士は、昨日帰国した。到着したクアラルンプール国際空港で、政府によるジョホール海峡・吊橋プロジェクトの中止決定に関する記者団の質問に対し、マハティール博士はいつものように挑戦的に政府への異議を唱えた。

「自分の国がその統治権を放棄していると思うから、一人の国民として反対する権利を主張しているのだ。
シンガポールに統治権を委ねたりしたら、マレーシアは本質のない能無し国になってしまう。」







===マングリッシュ・コーナー その4 ===

☆half past six
意味: ずさんな、見掛け倒しの、粗雑な、質の悪い、だらしない、手を抜いた、低能な、役立たずの、機能不全の

adj. bad; shoddy, slipshod (ダブル・タングド・ワード)


The term is actually a sexual reference to the angle of the dangle of the male organ. Half past six is weak, but quarter past three or 9:45 is very strong!. (トーキング・コック)

この言葉は実は男性の性器の上がり具合の角度を表しているのです。
6時半は弱いけど、3時15分や9時45分だったらとても強いでしょ!



最初は「half-past-six」がどういう意味だかわからなかったけど、↑↑↑を見つけて、
「使い物にならないってこと・・なるほど~!」でした。
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