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日本人が遭遇しやすい犯罪
- 2006/08/05(Sat) -
二週間のホリデイ期間中、あっちを向いてはパチッ、こっちを向いてもパチッ、と写真を撮り続けていた私。

「せっかく海外まで出かけてきたんだから、目の前の光景はカメラを通してじゃなく、自分の目でしっかりと見るべきだよ。」 と、旦那様に諭されても撮り続けて、メモリーに貯めたショットは500以上になりました。

ところが・・・! 

クアラルンプールに戻ってきて、その写真をプリントアウトしようと 電脳関係のメッカ、ブキット・ビンタン通り(Jalan Bukit Bintang)にあるプラザ・ロウヤット(Plaza Low Yat)に行きました。

そこでスリのグループに、メモリーカードを入れたお財布をバッグから抜き取られてしまったのです!

お財布に入れていたクレジット・カード、身分証明書代わりに持ち歩いている運転免許証なども全部なくなってしまい、もう大変・・・。
失意の日々を過ごす今日この頃です。

メモリーカードがなくなったおかげで、旅の思い出も全部、パッパラパー!


そこで、
 今日は 「海外安全情報! クアラルンプール、ブキット・ビンタン、プラザローヤット、グループスリ編」 をお送りしたいと思います。

プラザ・ローヤットに行ったのは夕方、人出が多く エスカレーターも並んで乗るほどでした。

エスカレーターをもう直ぐ降りるかなぁって頃に、私の後ろに立っていた男性がグイグイ私を押すのです。

「急いでいるのかな? すみません、くらい言えばいいのに・・・まっ、いいか。通れるように隙間を作ってあげよう。」 と思って動こうとしたら、私の前に居る男性は全然動こうとせず、反対に私を押し返すのです。

私は後ろからも前からも押し付けられて ハムサンドイッチのハム状態になってしまい動けません。

バッグは右肩に掛けていて、私の右側には私の旦那様。

後ろの男性は私の左後部を押していたのです。

転びそうになりながらエスカレーターから降り、旦那と「危ないね、何ナノ、あの人・・」と言ってたのですが、その時はもう旦那の後ろに立ってた男性が私の財布を抜き取っていたのでしょう。

3人グルのスリです。
もしかしたら、旦那の前に立ってた男性も仲間だったのかも・・・。
私達の前と後ろに居たのは、みんな中華系の中年男性でした。

「エスカレーターに乗る前から、ノホホ~ンとしたアホな日本人のカモだって、目をつけられてたんだろうね。」と二人で悔しがったのですが、後の祭りです。

女性の皆さん、マレーシアで混雑したエスカレーター&エレベーターに乗る時は、バッグは肩に掛けたりせず、かならず胸の前でしっかり抱え込みましょう!!



ブキット・ビンタンは治安があまり良くないことで有名です。
最近は 観光客がスリやかっぱらいなどの被害に遭わないように、TouristPolice(観光客保護専用警察)ができました。

Jalan Bukit Bintang と Jalan Sultan Ismail やJalan P Ramlee の交差点には交番が建ち、この辺りにはツーリスト・ポリースがいつも居ます。
         TouristPolicewoman
   「夜更けのシャングリラ・ホテル前に居た女性のツーリスト・ポリス」


それでもバイクに乗った二人組が、歩道を歩いている女性のショルダーバッグをひったくったり、銀行のATMマシーンからお金を卸した人にウ●コの匂いのするスプレーを顔に噴きかけて、ひるんだ隙にお金をかっぱらって行くといった被害が多発しています。

バイクを使ったかっぱらいには、次のようなものもあります。
助手席にバッグを置いて車を運転していた友人が、信号待ちをしていたら、突然、助手席のドアが開き、バイクの後ろに乗っていた男がバッグを盗り、その二人組みは信号無視で左折して逃げていってしまったそうです。
一人で運転する人は バッグや貴重品は助手席に置くべからず、ドアはロックすべし!

日本人男性が、スーパーのレジを待つ間、前の人がお金を落としたので拾ってあげようと腰をかがめたすきに、ズボン後ろのポケットに入れた財布を抜き取られたそうです。
これも、グループ・スリ。
マレーシアでは、親切心は持つべからず!

ジャラン・アローなどの屋台で食事をする時は、バックは横の椅子の上に置いたりせず、必ず膝の上に乗せています。
これは置き引き(というか、かっぱらい)防止のため。
マレーシアのパブリック・スペースでは、四面楚歌の心持ちで臨むべし!

と、マレーシアの生活に慣れて、マレーシアの達人になったつもりだった自分にカツを入れるためにも、日本人が遭遇している犯罪を思いつくまま書いてみました。
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トゥンクーとFederal Hotel
- 2006/08/16(Wed) -
フェデラル・ホテルは、1957年8月31日の独立祝典に出席する、外国からの招待客の宿泊のために、トゥンクーのリクエストによって建設されました。

そして独立祝典の3日前にフェデラル・ホテルは公式に開業しましたが、トゥンクー自身がその式典に立ち会っています。

フェデラル・ホテルは、当時のマレーシアでは最高のホテルでした。
          FederalHotel


1957年8月31日、メルデカ広場 - トゥンクーは右手を高く揚げて、感極まった声で 「Merdeka!  (メルデカ・独立) Merdeka!・・・」 と7回、掛け声をかけました。


フェデラル・ホテルの前に建つトゥンクーの銅像は、その時のトゥンクーの姿勢なのです。       
          TunkuAbdulRafmanStatue

【2007年11月20日追記】
トゥンクーの銅像はいつの間にか無くなってしまいました。




ホテルのロビー奥には、その祝典の様子が窺える写真が壁一面に貼ってあります。
        
FederalHotelLobby
2006年12月15日追記-もうこの写真は取り外されています。



このホテルはトゥンクーのお気に入りで、最上階の回転レストラン (18階) には足繁く通ったそうです。

昨年、マレーシア独立そしてホテル創立48年を記念して、 ”Favourite dishes from Tunku's kitchen" というクックブック (お料理の本) が出版されました。(写真は続きにあります)

Tunku Datin Paduka KhadiahとTunku Mukminah Tunku Mohd Jiwa(トゥンクーの娘トゥンクー・ダティン・パドゥーカ・カディアーと姪のトゥンクー・ムクミナー・トゥンクー・モハド・ジワ)がその本の編集に協力しています。

クックブックのレシピには、Daging Bakar、Ayam Golek, Udang Goreng Asam,   Ketam Masak Pedas,  Dried Fish Curry with Pineapple/Brinjal, Otak-otak、 Anchovies with Petai, といったマレー料理の他に、Roasted Prime Ribs with Yorkshire Pudding,  English Truffle,  Casserole of Chicken with Fried Potato、 Cream of Mushroom Soupといったトゥンクーが好んだイギリス料理も載っています。

また、トゥンクーをよく知る人達が語るトゥンクーの微笑ましい逸話も所々に載っています。

このクックブックは60リンギットで、本屋さんで購入できます。


トゥンクーは, “Bapa Malaysia” (マレーシア建国の父)と呼ばれ、マレーシア国民に愛されています。

トゥンクーが 「マレーシア建国の父」 なら、Tun Dr. Mahathir (ドクター・マハティール) は 「マレーシア革新・開発の父」! (だと思いませんか?)

首相に就任する前は、開発途上国というか、後進国だったマレーシアを在任中の23年間でシンガポールと肩を並べるほどの国に進歩させたドクター・マハティール。
トゥンが “Bapa Inovasi” (革新の父) なんて呼ばれて、皆から慕われる日は来るのかなぁ・・・?


The Federal Kuala Lumpur Hotel
35, Jalan Bukit Bintang
55100 Kuala Lumpur, Malaysia

Phone : +6 03 2148 9166 Fax : +6 03 2148 2877
Email : reservations@federal.com.my

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